銀行カードローンのタイプ別の特徴を知って自分に合ったサービスを選ぶ
銀行が運営するカードローンには、全国展開しているメガバンクと呼ばれる大手銀行のサービスや、地方銀行やネットバンクのサービスなど複数のタイプがあります。それぞれ特徴がありますので自分に合ったサービスを選びましょう。
銀行ローンで即日でお金を借りたいといった融資の利便性を気にする人は、大手銀行のカードローンで、無人の契約コーナーが利用できるものがおすすめです。ローン契約コーナーで即日カード発行をすれば、土日でも即日融資を利用できるのがメリットです。
全国に支店を持たない地方銀行やネットバンクでは即日融資が利用できないのかというと、そういうわけではありません。これらの銀行でも振り込み融資による即日融資が利用できる場合があります。地方銀行やネットバンクのサービスのその他の利点としては、その銀行の預金口座を持っていれば銀行との取引が優遇されるサービスがある場合がある点です。また、月々の約定返済の支払額が最低2,000円からなど低めになっていることが多いのも特徴です。
TVの超高速参勤交代を見てみての感想
この間カミさんが今話題の映画だから見てみたらと。
そこでちょっと遅くなるけれどもtVで超高速参勤交代を見ました。
このざっとしたあらすじは次の通りです。
時は江戸時代の8代将軍の徳川吉宗のころです。
さる貧乏国の小藩の湯長谷藩の物語です。
江戸から帰ったばかりの藩主の内藤政醇(まさあつ)の前に江戸家老が来て、5日でまた参勤交代をしろとの幕府の命令があったということです。
しかし飢饉で貧乏なので、その費用が出せない状態です。
これは幕府の一人の老中が藩の金山に目をつけて、難題をつけつけて、つぶしてその金山を手に入れようと言う魂胆です。
そのため藩主は参勤交代を受けることにしたのです。
藩の一番の知恵者の家老に相談して、少人数で山中を駆け抜けると言う案です。
そこで幕府の役人がいる宿場だけは、足軽等を雇ってごまかすようにする策です。
そこに忍者の雲隠段蔵が現れて、自分を案藍人として雇えと。
藩主は承知して段蔵を先頭に8人で山中を駆け巡るのです。
途中いろいろなことがあります。
幕府の差し向けた忍者の襲撃にもあいます。
しかしいろいろな難題をきり抜けて、定められた時刻にどうにかたどりつきました。
そこで藩主は金山で取れるのは「慌て者のの金」と呼ばれる鉄の一種だと明かします。
そこでもう一人の老中が前の老中に「不確かな情報でさわぎを引き起こした」として罷免されてしまうのです。
これで1件落着で、一行はまた故郷に帰るのですが、金が片道分しか用意してなかったと。
そこでまたえいさ、こらさとかけて帰ることになりました。
映画は半分はまじめで、半分は喜劇で、約2時間があっという間に終わりました。
受けた感想はまあ面白い時代劇だと思いました。
また10日以降には劇場版が豪華なキャストで始まるとか。
カミさんと今度は映画を見に行こうと思っています。
近代になく好評だとか。
楽しみです。